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※『日本萌学会ジャーナルブログ「萌え人」』内で連載予定でしたが、Ameba Owndの機能が使いにくくてムカついたのでこっちで書きます。
レビュアー紹介
デカスギ
『傷物語』再映画化おめでとうございます。
末茶藻中
エロ同人の購入に迷ったとき「デカパイ」「純愛」が重なったらやめることにしているらしい。
はやかわ
好感度があまり高くない時に高くないなりにちょっとだけエッチなことができるシュミレーション同人エロゲーのアンチ
くらはし
好機乙女!発展乙女!凧揚失敗アル中乙女!
うどん仁
友情・努力・勝利
はるひ
今期アニメは『メタリックルージュ』に注目しています。
アニメクロスレビュー
今回のレビュータイトルはレビュアーが希望した5タイトルとランダムに選出された1タイトルの計6作品となる。作品は以下の通り。
これらの作品の第1話を、それぞれ5名のレビュアーが10点満点でのクロスレビューを行った。早速、レビューを掲載する。
ぽんのみち
広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは家を追い出され困っていた。
「友達と遊べる場所がないけん…」
父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、
みんなで集まれる場所に作り直すことを決めた。友達のぱい、泉とともに。
遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、
時々麻雀をしたり…。
そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。
末茶藻中 4点
オイ!! 全員デカパイじゃねえか! 牌だけにってか? 別にデカパイが全部憎いわけじゃないんだよね。俺ノノミとか好きだし。ただ、全員デカパイのほうが嬉しいだろ! っていう、そのバランス感覚を欠いたスタンスが許せないって言ってんのね。ともあれ、1話は緩く麻雀をやってパロディをやって終わりという感じで、正直掴みどころがなかった。麻雀はやったことないけれど麻雀漫画読んだことある人がターゲットなんだろうか?
パイパイデカスギ 5点
麻雀が好きだ。戦略と駆け引きが好きだ。麻雀モノが好きだ。牌に真剣に向き合う姿や、ひりつく心理戦が好きだ。だから期待していた。2話以降では、この期待をかなえてくれるのだろうか。
・方言が嘘くさい -1
・展開が早すぎる -1
・鳥がウザい -1
・パロディでスベっている -1
・麻雀に見どころがない -1
うどん仁 6点
萌え萌えしながら麻雀するアニメかと思ったら一索から妖精出てきて驚いた。この一索って遊戯王OCG?一応ルール説明してるけど「まあ説明はするけど実際麻雀興味無いやつは麻雀のアニメなんて見ね〜だろ」とばかりに他の麻雀漫画を前提にしたパロディとかがぶち込まれており潔い。麻雀って傍から見てるとやっぱり意味わかんないし全然楽しくなさそうでいいな〜。萌えは強いけど麻雀って意味不明だし視聴継続とは言いきれないかも。
はるひ 6点
日常系アニメはたいてい”かわいい”を求めて見るのだが、それに対して可愛くないパロディを見せられても正直マイナスな印象しかない。麻雀に関してのエピソードは微妙だが、それ以外の部分に関しては萌え力は高い。主人公たちの方言喋りは聞いていて心地よいし、表現も豊かで可愛らしい。しかし作品の根幹である麻雀パートに1話時点で期待が持てないのは少し苦しい。あと直近見た麻雀作品が「じゃんたまPONG」なのが良くないかも。
安福しぇんこ 8点
最近は女子高生が麻雀打てても違和感なくなったよね。ルールを知らない人が自動卓を前に暇を持て余してリー棒置いて遊ぶ描写とか妙なリアリティがある気がした。基本的にはメタとかパロで繋ぐアニメって好きじゃないんだけど、それって作品世界が閉じなくなってしまうのが嫌というのが理由としてあって、そういう意味では今回は私たちのいる現実世界の拡張で友達同士内輪で盛り上がってるような雰囲気でいいなって思った。
総得点 29/50 点
異修羅
かつて存在した“本物の魔王“によって恐怖と狂気に支配されていた世界。
何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。
発端は学術都市ナガンの壊滅。
その事件において、異世界の剣豪、“柳の剣のソウジロウ“の出現が初めて公式記録で確認される。しかし、この世界の最強は彼一人だけではなかった。
時を同じくしてリチア新公国に集う最強を名乗るにふさわしい修羅たち。リチア新公国はこの戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家である黄都との全面戦争を準備しつつあった。
黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策する。
その実行者に選ばれた者もまた別種の最強たち。最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切られる。
末茶藻中 6点
ふーん、お前は上田さんを思いっきりダウナーで起用するタイプなんや。巨大機械が全部滅茶苦茶にしたと思ったらバカ強剣豪が現れて……というインパクト強い1話。バトルをやるぞ! という十分な気合を感じさせるが、とはいえ現段階では勢い以外はまだ感じられず、最強同士のバトルが始まってからが本番か。今後の伸びに期待したい。7点ぐらいはあるけど可愛い女の子が1話で死んだので-1点です(カスのAmazonレビュー)
はやかわ 6点
戦闘シーンが非常にやれてる。ただ、それ以外は世界観のスケールの大きさを示すためか、あまりにも情報が開示されない、オモロ感を匂わせることに終始した1話だったので、評価は少し難しいな。ある程度真剣に見ることを要求されるアニメだと思うけど、謎を少しずつ開示する話の構成上「アレが見えないの!?」と言って、突然クソデカゴーレムが出てきた時は「戦闘狂の男があのデカい敵に気付かない訳ないだろ」って笑っちゃった。
はるひ 6点
渋いナレーションや二つ名持ちの英雄読み上げパートにはファンタジー大好きオタクとして心が擽られる。戦闘シーンもかっこいい。が、それら以外についてはいまいちしっくり来ていない。今回で初めて見たキャラクターが死んでも、で……?という気持ちにしかなれないし、死亡シーンも過剰に残虐だと思えて好みではない。でもユノの人格形成に寄与するという意味では妥当なのかな。2話以降で跳ねる気はするので今後に期待です。
うどん仁 7点
原作を少しだけ読んで積んだままにしているのが始まったのでレビュー対象アニメに入れたらディズニープラス独占だった。クソ!なんというか1話特有のワクワク感というのは控えめだったように思う。記憶が正しければ全く原作通りなんだけど、小説とアニメは媒体が違うので軽くメンツの顔見せくらいはやってもよかったんじゃない?はじまりはじまり感がもっと欲しかったかもしれない。でも巨大ロボをぶった斬る剣豪は超かっこいい!
ゴーレムデカスギ 8点
インパクト抜群!1話目から派手なバトルシーンで、力のこもった作画を見せてくれた。一方、心情面では疑問符。特に、ヒロインの思考プロセスが全然理解できない。ただ、このへんは今後の掘り下げでわかってくるところかもしれない。覇権のポテンシャルもありそう。
・主人公がウザい -1
・ヒロインに共感できない -1
総得点 33/50 点
姫様“拷問”の時間です
国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。
王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は、魔王軍によって囚われの身となっていた。「姫様“拷問”の時間です」
監禁された姫を待ち受けていたのは、身悶えるような“拷問”の数々……。ほわほわの焼きたてトースト!
湯気がたちのぼる深夜のラーメン!
愛くるしい動物たちと遊ぶ時間!美味しい食事&楽しい遊びを容赦なく突きつけられた姫は、
“拷問”に打ち勝ち王国の秘密を守り抜くことができるのか!?誰もが笑顔になれる世界一やさしい
“拷問”ファンタジーアニメ開幕!
うどん仁 5点
約束された口の形アニメ。思ってたより姫が冒頭で格を見せつけてきて驚いた。その姫騎士から飯だけで軍事機密が引き出せてもっと驚く。火に炙られても吐かんとか言ってたのに1話目だけで3個も軍事機密が漏れてて本当に苦しい。戦争だぞ。民が死ぬかもしれないのに口の形がフニャフニャだとか言って萌え萌えしてられるかよ。もし結果が和平でも納得できない。俺にこの姫の首を切らせてください。騎士のまま死なせてやりたいんです。
はやかわ 5点
萌えだけなら10点。でも、拷問とタイトルに入れたり丁寧にフるからこそ「いや、拷問ってそういうことか~い!」となりギャグパートが光る、といった意図があるのでしょうけど、戦闘シーン(死もあるし)がしっかりあるからこそ拷問にも正当性が生まれるから、コイツら全員何やってるんだ、魔王軍も仲間が死んでるんですよ!という気持ちがずっと拭えなくて…。不穏は匂わす程度で直接は描かないのがこういう系統の作品の鉄則では?
くらはし 6点
作画アニメーションとしては本当に満点というかもう30点ぐらいつけたいんだけど、ギャグアニメとして見ると全然面白くないんよなぁ。メロディはめちゃくちゃ好きなのに歌詞が受け付けない曲みたいな感覚、日本語話者じゃなければ2億点だったのかな。いや本当に映像は素晴らしいから高得点付けたいんだけど……。似た感じの『魔王城でおやすみ』が掛け値なしに面白かったから無意識に比較しちゃってるのかなあ。
はるひ 8点
アニメが可愛すぎる!!!特に言い訳ぐるぐる目のシーンがお気に入り。ギャグも嫌いじゃない。もうそれでいいじゃないかと思いたい。でも姫様が萌えで水に流すにはヤバすぎる情報を漏らしてるんだけど……。その点を一旦おいておくとしても、1話時点ではかなり楽しく見れているけど、2話以降天丼ネタをどう調理していくかで評価が大きく割れるタイプの作品だと思う。頑張ってほしい。
ゴブリンデカスギ 9点
シズル感やばすぎ!音も絵もすげえな?全く同じことを食材だけ変えて3回やってるだけなんだけど、しっかりフリオチがきいた天丼はもうそれだけで面白い。これもう覇権です。え?もしかして俺が原作好きすぎるだけか?ちょっと落ち着いて考えると、30分で3食分も見せられるのって視聴者は飽食気味になってしまう。というか天丼のペースとしてしつこい。コミックスだと箸休めにテンポよく読んでた枠なので、5分アニメで見てみたかった。
・よだれが汚い -1
総得点 33/50 点
最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~
歴代最高の外皮【9999】の数値を持つタンクのルードは、
勇者パーティーの盾役として迷宮攻略に挑んでいた。
それはどんな願いも叶えるとされる秘宝を見つけ出し、
最愛の妹・マニシアの病気を治すため――。しかし勇者の横暴により、
ルードはパーティーを追放されてしまう。その理由はルードの"使えないスキル"とされたが......。
故郷への帰還中、助けた少女により、
ルードの未知なるスキルが判明。
それはとてつもない強力なスキルだった!
【最高値の外皮9999】と【唯一無二のスキル】を駆使した
最強タンク・ルードの冒険譚
ここに開幕!
はるひ 5点
広告でお馴染み「ルードの外皮は9999」を聞けることにはテンションが上がる。外皮ってD&D由来の用語なのかな。1話としては追放もののテンプレほぼそのままで、良くも悪くもなく捉えどころがない。主人公のルードがいい奴で愛嬌があるのは助かる。追放ものでボトルネックになりがちな追放理由(「追放されるが実は強い」を演出するために理由がガバガバすぎることも多い)が一応納得できるラインなのも評価点のひとつか……?
華乃井もほもほ 7点
なんだかんだ追放系のアニメって初めて見た気がする。まだ1話だから全然特徴っぽい特徴も掴めてないんだけど、カスの勇者以外の登場人物が大体みんないい人そうなのは気軽に見られてうれしあじだなぁって思った。勇者パーティーのキャラクターがモブじゃなさそうだしみんな抜けるのかな~。ところでOPとEDの吐息厨みたいな歌い方は何?
はやかわ 7点
主人公に既視感があるなと思ったら、追放された瞬間に「あの一時期広告界を席巻していたルード君!ルード君じゃないか!」とスッキリ(この既視感の正体に気づけたらあなたのIQは120)しました。というかニンが萌えすぎじゃない?もっと早く教えてほしかった、広告でもニンをプッシュしてくれてたらさあ…… え?広告掲載部分にニンは登場してた? ……本当だ。
ニンへ 早くアバンシアに来てね、もっと登場してほしいから。 僕より。
ホウレイセンデカスギ 8点
原作1話をtwitter(X、ナ?ニチャア…)でちらっとだけ見かけたことがある。面白かったもののタイトルを失念し、続きが気になって昼休憩中しか眠れなかったので、また出会えてうれしい。ただ、(これは追放モノ全般にいえることだが)「あからさまな悪役」がひっかかってしまう。もうちょいモゴモゴしながら追放してくれたほうがリアルじゃないですか?
・勇者様が愚かすぎる -1
・カタルシスが早すぎる -1
末茶藻中 8点
土曜夜、数時間のアニメマラソンを締める「ANiMAZiNG!!!」はリアタイ実況勢が特に注目する枠。適度に緩く楽しく、視聴後に気持ち良く眠れるような作品が求められているのだが、この『最強タンク』はまさにこの枠らしさを期待させてくれる1話で良い。ルードは人が良さそうだし、ヒロインっぽいニンちゃんのお嫁さんぶりもポイントが高く期待大。追放モノのエグみを排し、楽しい萌え萌えアニメをお願いしたいところだ。
総得点 35/50 点
百千さん家のあやかし王子
僕の姿を見てはいけないよ―
16歳の誕生日に突如送られてきた遺言状により「百千家」を相続することになった、ひまり。
地図を頼りに「百千家」に辿り着くと、
そこには葵と名乗る謎の少年のほか、紫・伊勢と呼ばれる先住人が……!
どうやら「百千家」は”現世うつしよ”と”幽世かくりよ”の狭間に建っている家のようだ。
さらに、その家の中心人物である「葵」にも何やら秘密があるようで――。あやかし系和風ファンタジー、ここに開幕――!!
うどん仁 5点
俺このアニメに何求めればいいんだよ〜と思いながら見始めたらちっちゃい妖怪がかわいくて少し得した気分になっている。それ以外はあんまりない。赤いやつの印象が悪い。ストレスの少なさがアニメの気持ちよさに繋がるタイプの弱いジジイなので赤いやつとか、いや正当な家主は結局主人公でお前らは居候だろって軽くもやっとしたりとか、そういう第一印象の嫌さがけっこう険しいかもしれない。雲入道かわいかったからまた出して〜。
倉橋さん 7点
遺憾の意、鵜飼いの鵜、百千の血。「僕の姿を、見てはいけないよ──」←正直これがかなりツボだった。毎話OPの入りで言ってくれるのかな、だったらめちゃくちゃ楽しみだな。あやかしのお話ってあんまり馴染みがなくて、それで点数的には気持ち低めになっちゃったかなあというところがある。それにしても少女漫画のヒロインってかわいいよねぇ。「立ち去れ~」←ここ『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』
末茶藻中 8点
定期的にある印象の、妖系の男女ラブストーリー少女漫画アニメ。少女漫画らしく上品かつ耽美な雰囲気は期待通りだが、一方デフォルメの効いたコミカルさもなかなか上手いのが嬉しい。主人公のひまりも葵に守られるだけの少女でなく、家の所有権を強気にアピールするなどかなりガッツがあり、両者がこれから支え合っていくのだろう、という物語の始まりを予感させる。居場所を求め彷徨う人や妖の「家」は見つかるのか、見届けたい。
ニュウドウデカスギ 8点
10年以上放置されているであろう引越先に、いきなり単身軽装で乗り込む奴があるか!施設職員もちゃんと世話してやれよ!・・・ということを言い出したら話が始まらないので置いておくと、第1話として完璧じゃないか?導入はやや唐突ながら置いて行かれない程度に説明があり、舞台設定とキャラクター性の頭出しをしつつ山場がしっかりあって、サービスカットも用意されている。そして、これから始まる奇妙な生活・・・。自分の好きなジャンルではないのだが、低得点をつける理由は見つからなかった。
・ジャンルが守備範囲外 -1
・ヒロインがちょっとアレ -1
はやかわ 9点
ああ嬉しい、こんなにも少女漫画原作アニメに欲しい要素が全部揃っているなんて。孤独の身の少女、とある事情から一変する生活、面のいい男との印象の良くない初めての出会い、ぶっきらぼうそうな男、笑顔をあまり見せなさそうな男、巻き込まれるトラブル、家を追い出されそうになるピンチ、訳も分からず襲われるヒロイン、疑似家族、キス、異能を持つ青年、何か事情のありそうな青年の過去、気丈なヒロイン、もう全部嬉しい 面白い
総得点 37/50 点
魔法少女にあこがれて
わたし、柊うてなは魔法少女が大好きなごく普通の女の子🌟🌟
ある日、変身する力を与えてくれそうなマスコット的なやつに出会って不思議な
魔法をかけられちゃった!
これでわたしも魔法少女に――と思ったら
え?なにこの格好?
悪の組織の女幹部ってどういうこと!?
これからわたしどうなっちゃうの~~~!!?
魔法少女ファンの心優しい内気な少女がサディスティックに大変身!!?
正義と悪の激しいSMプレイ(!?)スタートです!!
末茶藻中 6点
キッズアニメ風な変身ヒロインを敗北させる、成年作品チックなインモラル作品が地上波登場! というインパクトはある。確かにそこそこHだったのだが、シチュの妙は今一つで、まだまだ表層のH止まりという感。私は敗北モノは敗北側に移入するタイプなので、そこの齟齬はあるか。そもそも、このタイプはヒロイン視点がメジャーだし、嗜虐的欲望よりもむしろ清廉なヒロインが無惨に負けてしまう被虐的欲望こそが肝ではないかと思っ
はるひ 7点
エロすぎるので減点!!!魔法少女ものとして嬉しい要素が多く含まれているものの、エロに寄りすぎていてそちらの旨味が失われつつある。エロモクアニメとしての評価は高いかもしれないが、魔法少女とヴィランの関係性を主軸に見ようとすると性的な要素が強すぎて疲れてしまう。作品に沿う客層を取り込むという点では、アニメが初回からエロ全開であるという思い切りの良さは評価すべき戦略だろう。
くらはし 8点
普通にエロアニメすぎて「えっエロ……」って言っちゃった。「エッッッ!!!!!」とか「デッッッ!!!!!」みたいなそんなファッションエロじゃなくてこれもうベタにポルノじゃない?放映版でこれ?よくないだろ……。これはあくまで仮定の話ですが、私がもし、万が一このアニメを見ていたとしても、家族や友達にはバレないようにすると思う。ちなみに公式サイトを見に行ったら脱衣ブロック崩しがありました。
うどん仁 8点
よかったな……。エロい要素は多いんだけどチンチンをバキバキにしながら見るには主人公のうてなが普通に萌えじゃないか?はじまりはじまり感とかこれからどうなっちゃうの感があって1話としての良さもあった。妖精のデザインが二色ながらちゃんと立ってたのもよかった。なんか光ってたかもしれん。それっぽさを踏襲しながら敵も妖精がいてバンクで変身してサドで大義はなくていじめたいだけで……と少し外しているの面白味かも。
はやかわ 9点
エロいと聞いていたので、感想に「エッチッチ~エッチッチ!(エーロン節)」と書く予定でいたら、両八重歯口フニャの萌えキャラが出てきたので「なんだよ~萌えアニメじゃん、オタクくんったら初心なんだから笑」と舐めの視聴に入ろうとしたら、そこからずっとエロくて無事敗北。エロいけど萌えとメリハリを付けてくれるのは気概を感じる。正義と悪が普段は交流のあるギャグ有ヒーローものが好きなので高得点を付けました。
総得点 38/50 点
以上、2024年冬アニメ6作品のクロスレビューをお届けした。
ではまた、2024年春アニメでお会いしよう。